お客様のお声 5回の鍼灸で「五十肩」の痛みが解消!

2021年03月29日

40~50代で起こりやすい「五十肩」

たった5回の鍼灸で、五十肩の痛みがすっかり解消された「お客様のお声」をご紹介します。

 

 

五十肩は、良くなるまで平均1~2年ほどかかりますが、たった2か月足らずで解消しました。

本当に良かったです!コメントありがとうございます!

 

 

「肩こり」と「五十肩」の違いって何?

 

「肩こり」は、肩のコリや痛みが主な症状ですが、

五十肩の場合は、肩ではなく「腕に症状が現れる」のが最大の特徴です。

 

例えば、このような症状が現れます。

✔ 腕が上がらない

✔ 腕を後ろに回せない(背中のファスナーやブラジャーのホックが留められない)

✔ 腕を上げる時に痛い(シャンプーや髪を結わく動作が痛い)

✔ 夜、寝ているときに痛みで目が覚めてしまうことがある

✔ 日中もズキズキ痛い

 

五十肩になった「きっかけ」は?

五十肩になってしまった「きっかけ」はゴルフや窓ふきだったりします。

例えば、こんな感じで発症するケースが多くみられます。

 

✔ 少々、腕が痛むものの、ゴルフをしたら翌日から、よけいに腕が痛くなり、本格的な「五十肩」になってしまった。

✔ 大掃除で1日中、窓ふきをしたら、腕が痛くて上げられなくなり「五十肩」が発症した。

 

しかしながら、たった1回のゴルフや窓ふきで「五十肩」になったりしません!

五十肩が発症するまでには、かなりのプロセスを経ているのです。

 

「五十肩」が発症するまでの5つのステップ

 

【第1ステップ 硬直期】

長時間のデスクワーク、長時間のうつむき姿勢で、筋肉は疲れて硬くなります。

いわゆる「コリ」の状態です。

軽症であれば、一時的に硬くなっても一晩休めば、ひとりでに元の筋肉に戻ります。

 

 

【第2ステップ 拘縮期】

コリを放ったままにしておくと、筋肉が拘縮し「慢性のコリ」に変化していきます。

第2ステップでは、筋肉の拘縮により、血管が圧迫され、慢性的な血行不良になります。

 

【第3ステップ マヒ期】

拘縮を放ったままにしておいたため、ついに鍼をしても何も感じない「マヒ状態」に進行してしまいました。マヒは、筋肉の深い部分、つまり「深層筋・腱・骨膜」で起きています。

マヒをすると、、筋肉や腱をめぐる神経伝達がうまくいかなくなるため、

たとえ、筋肉がどんなに異常を起こしていたとしても、コリや痛みを感じなくなります

 

第4ステップ 炎症期

「深層筋のマヒ」を放っておいたため、ついに炎症が起きてくる様になりました。

まずは激痛といった急性症状がでてきた後、腕が突然、動かないといった症状がでてきます。

ご本人様は、突然「五十肩」になったように感じられるかもしれませんが、実は五十肩が発症するまでには、かなりの年月を経て、悪化する経緯をたどってきているのです。

 

【第5ステップ 慢性期】

一般的に1~2年ほどで「五十肩」の炎症がおさまりますが、後遺症は残ってしまいます。

慢性的な「痛み・重さ・冷え・動きの制限」を伴うようになります。

平均5回の鍼灸で「五十肩」が良くなる理由とは?

Mari鍼灸Salonでは、平均5回の鍼灸で「五十肩」が良くなるお客様がほとんどです。

五十肩の原因は「深層筋のマヒ」にあります。

実は、深層筋は皮下5㎝~10㎝奥にあるため、指では決して触れることは出来ません。

しかし、鍼ならマヒをおこしている深層筋まで、確実に触れることができます。

 

五十肩の原因である「マヒを起こしている深層筋」にピンポイントで鍼先を当てて

丁寧に、ほぐしていくと、ズーンという響きと呼ばれる感覚が現れます。

 

この響きは、マヒが取れ、筋肉の拘縮が取れてきたサインです。

このようにマヒが解消すると、五十肩の痛みや動きづらさが改善されていきます。

 

いくら何本も鍼を表面の筋肉に刺しても、五十肩はなかなか良くなりません。

Mari鍼灸Salonでは、皮下5㎝~10㎝奥にある「深層筋」までアプローチするからこそ

平均5回で五十肩が良くなるのです。

 

 

まとめ

✔ 五十肩で腕が上がらない

✔ 少しでも早く良くなってゴルフを再開したい

✔ ズキッと痛むので動かすのが怖い

✔ 他の鍼灸院に行っても良くならない

✔ 夜痛くて眠れない

 

このような方は、Mari鍼灸Salonにお任せください。

一緒に、五十肩を良くしていきましょう。

 

Mari鍼灸Salon 院長・森田真理

Mari鍼灸Salon 院長・森田真理

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