40~50代で起こりやすい「五十肩」
たった5回の鍼灸で、五十肩の痛みがすっかり解消された「お客様のお声」をご紹介します。
五十肩は、良くなるまで平均1~2年ほどかかりますが、たった2か月足らずで解消しました。
本当に良かったです!コメントありがとうございます!
「肩こり」と「五十肩」の違いって何?
「肩こり」は、肩のコリや痛みが主な症状ですが、
五十肩の場合は、肩ではなく「腕に症状が現れる」のが最大の特徴です。
例えば、このような症状が現れます。
✔ 腕が上がらない
✔ 腕を後ろに回せない(背中のファスナーやブラジャーのホックが留められない)
✔ 腕を上げる時に痛い(シャンプーや髪を結わく動作が痛い)
✔ 夜、寝ているときに痛みで目が覚めてしまうことがある
✔ 日中もズキズキ痛い
五十肩になった「きっかけ」は?
五十肩になってしまった「きっかけ」はゴルフや窓ふきだったりします。
例えば、こんな感じで発症するケースが多くみられます。
✔ 少々、腕が痛むものの、ゴルフをしたら翌日から、よけいに腕が痛くなり、本格的な「五十肩」になってしまった。
✔ 大掃除で1日中、窓ふきをしたら、腕が痛くて上げられなくなり「五十肩」が発症した。
しかしながら、たった1回のゴルフや窓ふきで「五十肩」になったりしません!
五十肩が発症するまでには、かなりのプロセスを経ているのです。
「五十肩」が発症するまでの5つのステップ
【第1ステップ 硬直期】
長時間のデスクワーク、長時間のうつむき姿勢で、筋肉は疲れて硬くなります。
いわゆる「コリ」の状態です。
軽症であれば、一時的に硬くなっても一晩休めば、ひとりでに元の筋肉に戻ります。
【第2ステップ 拘縮期】
コリを放ったままにしておくと、筋肉が拘縮し「慢性のコリ」に変化していきます。
第2ステップでは、筋肉の拘縮により、血管が圧迫され、慢性的な血行不良になります。
【第3ステップ マヒ期】
拘縮を放ったままにしておいたため、ついに鍼をしても何も感じない「マヒ状態」に進行してしまいました。マヒは、筋肉の深い部分、つまり「深層筋・腱・骨膜」で起きています。
マヒをすると、、筋肉や腱をめぐる神経伝達がうまくいかなくなるため、
たとえ、筋肉がどんなに異常を起こしていたとしても、コリや痛みを感じなくなります。
【第4ステップ 炎症期】
「深層筋のマヒ」を放っておいたため、ついに炎症が起きてくる様になりました。
まずは激痛といった急性症状がでてきた後、腕が突然、動かないといった症状がでてきます。
ご本人様は、突然「五十肩」になったように感じられるかもしれませんが、実は五十肩が発症するまでには、かなりの年月を経て、悪化する経緯をたどってきているのです。
【第5ステップ 慢性期】
一般的に1~2年ほどで「五十肩」の炎症がおさまりますが、後遺症は残ってしまいます。
慢性的な「痛み・重さ・冷え・動きの制限」を伴うようになります。
平均5回の鍼灸で「五十肩」が良くなる理由とは?
Mari鍼灸Salonでは、平均5回の鍼灸で「五十肩」が良くなるお客様がほとんどです。
五十肩の原因は「深層筋のマヒ」にあります。
実は、深層筋は皮下5㎝~10㎝奥にあるため、指では決して触れることは出来ません。
しかし、鍼ならマヒをおこしている深層筋まで、確実に触れることができます。
五十肩の原因である「マヒを起こしている深層筋」にピンポイントで鍼先を当てて
丁寧に、ほぐしていくと、ズーンという響きと呼ばれる感覚が現れます。
この響きは、マヒが取れ、筋肉の拘縮が取れてきたサインです。
このようにマヒが解消すると、五十肩の痛みや動きづらさが改善されていきます。
いくら何本も鍼を表面の筋肉に刺しても、五十肩はなかなか良くなりません。
Mari鍼灸Salonでは、皮下5㎝~10㎝奥にある「深層筋」までアプローチするからこそ
平均5回で五十肩が良くなるのです。
まとめ
✔ 五十肩で腕が上がらない
✔ 少しでも早く良くなってゴルフを再開したい
✔ ズキッと痛むので動かすのが怖い
✔ 他の鍼灸院に行っても良くならない
✔ 夜痛くて眠れない
このような方は、Mari鍼灸Salonにお任せください。
一緒に、五十肩を良くしていきましょう。
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