四十肩、五十肩を放っておくのはNG!回復を目指すため鍼灸ができること

2020年09月16日

四十肩、五十肩になると「肩が上がらない」「動かすときに腕が痛い」「後ろに手が回せない」

「痛みで夜も眠れない」「日中もズキズキ痛む」などの症状が見うけられます。

たとえ痛みがとれたとしても、腕が上がらないなど、いつまでも「後遺症」が残ってしまいがち。

そこで「四十肩、五十肩の原因、メカニズム、対処法など」詳しく解説してまいります。

 

 【目次】

1.どうして、四十肩、五十肩になるの?

2.四十肩、五十肩は、どれ位で治るの?

3.あなたは、どのレベル?四十肩、五十肩の4つのレベル

4.平均6回で良くなった人続出! Mari鍼灸Salonならではの四十肩、五十肩の施術

5.四十肩、五十肩の人が絶対にやってはいけない4選

6.まとめ

 

1.どうして、四十肩、五十肩になるの?

よくあるパターンに、ゴルフ、窓ふき、高い所からものを取ったときに、四十肩、五十肩を発症するケースが多いのですが、もちろん1回のゴルフや窓ふきなどでは発症しません。

気づかれない人も多いのですが、実は、約10年、20年もの長い期間、肩や腕、肩甲骨、背中を支え続けてきた深層筋が硬くなっていたため、すでに神経が正常に働けなくなっていたのです。

そんな状況下で、深層筋を傷めつける動作をしたため、ついに炎症を起こし、腕が痛くなったり、肩が上がらないといった症状が勃発したのです。

 

 

2.四十肩、五十肩は、どれ位で治るの?

 

一般的に、四十肩、五十肩は、放っておいても1年ほどで自然に良くなると云われていますが、

個人差があり2年~3年かかる人もいます。

たとえ痛みは取れても「肩が上がらないといった後遺症」が残ったり「違和感やコリが取れない」といった声が多くあり、治ったあとでも日常生活に支障が残るケースが、多数報告されています。

その点、鍼をすると3か月~6か月ほどで、四十肩、五十肩が驚くほど改善されます。

後遺症もほとんどの人が気にならないレベルまで改善されています。

 

 

3.あなたは、どのレベル?四十肩、五十肩の4つのレベル

レベル1: 四十肩、五十肩の「発症期」(初期)

 

長い間、肩、肩甲骨まわり、腕を支えていた深層筋が硬くなったまま放置していたため、すでに

神経が正常に働けなくなっています。腕を上げようとすると「運動痛」が起きてくる時期です。

これが「四十肩、五十肩の発症期」の段階

炎症が起こる前に、鍼先で深層筋のコリをほぐし、神経が正常に働ける状態にしておけば、

四十肩、五十肩は十分に防げるレベルです。

 

 

レベル2: 四十肩、五十肩の「炎症期」(急性期)

 

すでに正常に働けなくなってしまった神経が、回復しようとして「炎症」が起きてくる時期。

肩や腕を動かそうとしただけで激痛が走り、日中じっとしていても痛い、痛みで夜も眠れなくなります。炎症期は、肩の安静が必要な時期です。絶対に、無理に動かさないようにして下さい。

どうしてもツライ時は、一度ご相談ください。炎症期を少しでも、短くラクになるよう施術させていただきます。

 

 

レベル3: 四十肩、五十肩の「拘縮期」(慢性期)

炎症期が過ぎ、痛みはひいたものの、肩まわりの筋肉が固まってしまい、動きが制限される時期。

発症期よりも、さらに肩回りの深層筋が硬くなり、より動かしづらい状態になっています。

「拘縮期」こそ、鍼灸が功を奏します。

何故なら、拘縮してしまった深層筋は、皮下5㎝~10㎝と深い場所に位置するため、

マッサージでは到底、手が届きません。鍼なら容易に、拘縮を起こしている深層筋に対し

ピンポイントでほぐすことが出来ます。

 

 

レベル4: 四十肩、五十肩の「回復期」

 

肩周辺の「拘縮」が取れ、以前に比べると、だいぶ肩や腕が動かしやすくなってくる時期。

※ ただし「腕を水平にあげる動作」が正常に出来るようになるまで時間を要します。

スムーズに水平に腕が上がるようになったら「四十肩、五十肩は克服した」といえるでしょう。

この時期は、積極的に肩を動かしたり、温めるなどして、血流を促すことが大切な時期です。

冷やしてしまうと、拘縮していた筋肉が、再び硬くなり再発しやすくなるので注意してください。

 

 

4.平均6回で良くなった人続出! Mari鍼灸Salon四十肩、五十肩の施術

肩の筋肉は、棘上筋、棘下筋、小円筋、大円筋が、脇の下に集まるようにして肩甲骨に付着し、

肩を上げたり、内旋、外旋したり、自由に動かせるようになっています。

ところが、悪い姿勢、長時間のデスクワークなどで、しだいに肩の深層筋が硬くなってくると、

肩に痛みが出てきたり、思うように動かせなくなってしまいます。

 

そこで、Mari鍼灸Salonでは、皮下5㎝~10㎝まで鍼を入れ、拘縮した深層筋を徹底的にほぐしていきます。深層筋があまりにも硬くなっていると、ほぐしてもほぐしても、ビクともしないのですが、根気よく鍼先でほぐしていくと、バリバリ音をたてながら、深層筋がほぐれていきます。

平均6回ほど、施術を繰り返すと、今まで寝返りをうてないほど痛い、肩が上げられない、

ゴルフが出来なかった人も、良くなっていく方がほとんどです。

 

 

5.四十肩、五十肩の人が絶対にやってはいけない4選

①四十肩、五十肩の人は、痛みを我慢して動かしてはいけない

四十肩、五十肩の場合、筋肉が固まらないように動かした方が良いと云われていますが、

痛みを我慢して動かすと、かえって悪化しやすくなるので注意して下さい。

痛みを我慢しながら、肩を動かしたり、ストレッチしても、決して深層筋はほぐれません。

むしろ、肩の力をぬくように意識してみましょう。

痛みがとれてきたら動かしても大丈夫です。

 

②四十肩、五十肩の人は、長時間のデスクワークしてはいけない

長時間、デスクワークをすると、首や肩、肩甲骨に付着している深層筋が、硬くなり痛み出しますす四十肩、五十肩になる原因は、深層筋の拘縮にありますので、15分~30分おきに、いちど顔をあげて首や肩を休ませるように意識しましょう。

激痛時は、できるだけパソコン作業が控えるのがベターです。

 

③四十肩、五十肩の人はゴルフを控えた方がよい

「肩が痛いけど、ゴルフくらい大丈夫だろう」と思って、ゴルフをしたら余計に痛みがひどくなり

腕が上がらなくなった経験はありませんか?

ゴルフは、スイングする際に、深層筋が使われるのです。

四十肩、五十肩の人は深層筋が硬くなり、動かしづらくなっている状態ですので、

ゴルフでさらに深層筋が損傷され、痛みがひどくなってしまうのです。

球が当たった瞬間も、さらに深層筋にダメージが加わりますので、四十肩、五十肩の人は、

なるべくゴルフを控えた方がよさそうです。もちろん良くなったらゴルフをしても大丈夫ですよ。

 

④四十肩、五十肩の人は肩を冷やしてはいけない

四十肩、五十肩の人は、肩を冷やすと、症状が悪化します。

夏に暑いからといって、肩を出して寝ると、夜中に肩が痛み出しますので、

日中も就寝時も、肩を温かくしてお過ごしください。

肩を温めただけでは、肩の深層筋はほぐれませんが、痛みは和らいでくるはずです。

 

 

6.まとめ

四十肩、五十肩の原因は、深層筋の拘縮によって起きていることがお分かりいただけたと思います。深層筋が拘縮すると、神経が正常に働けなくなり、筋肉が自ら治ろうとして

炎症が起き、四十肩、五十肩になってしまうのです。

肩の深層筋は、皮下5㎝~10㎝ほど奥にありますので、温熱、マッサージ、ストレッチだけでは

ほぐすことは難しいでしょう。鍼なら、容易に深層筋にとどきますので、的確にほぐすことが可能です。四十肩、五十肩でお困りの方は、ぜひ一度、Mari鍼灸Salonにご相談ください。

 

Mari鍼灸Salon 院長・森田真理

Mari鍼灸Salon 院長・森田真理

 

 

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