58歳男性【健康診断】6回の鍼灸でここまで改善!

2020年11月18日

コロナによる外出自粛テレワーク普及により、一日中座りっぱなしになっている方も

多いのではないでしょうか?

 

「座りっぱなしで過ごす」というのは、糖尿病心臓病のリスクが高まるという点で

「喫煙のリスク」と変わらないそうです。

それどころか、股関節まわりが硬くなり、お腹まわりに脂肪がつきやすくなったり

ストレートネック脊柱湾曲症腰痛を起こしやすくなります。

 

「座りっぱなし」で起こりうる体への影響とは?

☑ 骨が弱くなる→ 長時間、座ったままでいると、骨減少症骨粗しょう症の発症率が上がる

☑ 筋肉が衰える→ 老化が進行しやすくなる

☑ ホルモンバランスが崩れる→ たった1日でも長時間座っていると、血糖値が高めに!

☑ 肥満→ 約42.7%が「コロナ太り」を経験。女性は平均2.6kg増。男性は平均3.3kg増。

☑ 腰痛→ 椎間板が圧迫され、背骨の柔軟性がなくなる

☑ 脚の血行が悪くなる→ 脚の静脈瘤ムクミ冷え

☑ 糖尿病のリスク112%上がる

☑ 心血管疾患のリスクが147%上がる

☑ ガンのリスクが29%上がる

☑ 原因を問わない死亡率が50%上がる

 

テレワーク中の58歳男性 6回の鍼灸で健康診断の数値が改善!

当サロンに通っていらっしゃる58歳男性のお客様。

春先から、現時点(11月時点)までテレワーク続きで、運動不足だったにも関わらず

6回鍼灸を受診したのち、健康診断にのぞんだところ、数値が去年より劇的に改善していました!

詳しい内容は、コチラの記事をご覧ください。

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「50代ポッコリお腹の男性、鍼だけで1か月でウエスト8cmサイズダウン!」

 

年齢と共に上昇しやすい血圧も「140から113」にまで改善!

 

 

悪玉コレステロールも「153→ 122」まで改善しました!

鍼灸で、心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化のリスクが大幅に解消しました!

一般的に「60~119」は正常範囲。

「120~139」はやや高め。

「140~179」は要注意。

 

尿酸値も7.4から5.9まで改善!

テレワークで運動不足だったにも関わらず、尿酸値もラクラク理想値に!

 

肝臓の数値は、ほぼパーフェクトに近い数値を叩き出しました!

AST → 理想は20。

     31以上は心筋梗塞、筋疾患、アルコール性肝障害、溶血性貧血の可能性あり。

・ALT→ 理想は20。31以上は肝障害の可能性あり。

     高値が続くと肝硬変に移行。糖質制限、ビタミンB群の補給が大切。

     低値の場合は、たんぱく質不足、ビタミンB群の欠乏、ガンの可能性あり。

     15→ 20に改善されました!

・γ―GTP→ 理想は20。

       51以上はお酒の飲みすぎ、ストレス、肥満、食べ過ぎ、高血圧、脂肪肝

       糖尿病、深刻な細胞の酸化あり。

 

まとめ

テレワーク中につき「座りっぱなし」が続いていたにも関わらず、

6回の鍼灸で、健康診断の数値が、去年より改善されていました。

さらに4回の鍼灸で、五十肩が良くなりました。

詳しくはコチラの記事もご覧ください。

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

「50代男性 たった4回の鍼灸で五十肩が良くなった」

 

WHO(世界保健機関)でも、鍼灸が「神経系疾患」「運動器系疾患」「循環器系疾患」

「呼吸器系疾患」「消化器系疾患」「代謝内分泌性疾患」「生殖・泌尿器系疾患」

「婦人科系疾患」「耳鼻咽喉科系疾患」「眼科系疾患」「小児科系疾患」に有効であると

定められています。

 

今後も、鍼灸が皆様のご健康や若さにお役立てできたら幸いです。

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