原因不明の「慢性疲労症候群」の正体は?

2021年02月02日

✔ 朝、起きられない

✔ 寝ても疲労感、倦怠感がぬけない

✔ 集中力、記憶力低下がみられる

✔ 睡眠障害で悩んでいる

✔ 原因不明のめまい、頭痛で悩んでいる

 

 

 

この様な症状が半年以上、続いた場合「慢性疲労症候群」の可能性があります。

 

 

放っておいてはNG!「慢性疲労症候群」

常に倦怠感を感じながらも、日々の仕事を全うするために

カフェインや栄養ドリンクを飲みながら、必死に頑張り過ぎると、、、

 

ついに!

・朝、起きられないほどのダルさで、会社や学校に行けなくなる

・それまで熱心に取り組んでいた仕事を放り投げる

・ストレスに対応できず、ちょっとした事でイライラする

 

といった状態に陥ってしまいます。

 

どんなに具合が悪いと訴えても、病院では「異常なし」と判断され、

・人生に何の意味も感じられなくなる

・楽しいことが何ひとつない

・人に会いたくない

・人生のすべてが虚しく感じられる

 

とうとう、心療内科に通う羽目になります。

 

「慢性疲労症候群」の真の正体とは?

「慢性疲労症候群」の場合、クリニックでは「抗うつ剤」「ビタミン剤」「ホルモン補充」など

処方されますが、治癒率はたったの10%未満!

 

なぜなら原因は「首コリ」にあるからなのです。

首には自律神経が巡っているため、首コリによって自律神経が障害されると

強い倦怠感、疲労感、うつ症状、不定愁訴が出現するようになります。

 

 

こうすれば「慢性疲労症候群」は良くなる

首コリを解消することで、ほとんどの場合「慢性疲労症候群」は快方に向かいます。

問題となる自律神経は、皮下5㎝をめぐっているため、

どんなに首をマッサージやストレッチしても、表面的に柔らかくなったとしても

深層筋までは絶対に柔らかくすることは出来ません。

 

慢性疲労症候群を解消するには、首の深層筋までほぐしていく必要があります。

鍼なら、ピンポイントで首の深層筋まで確実にほぐすことが出来ます。

 

一般的な鍼灸院は、鍼を何10本もカラダの表面に刺したまま

数10分ほど放置してから抜くスタイルですが

Mari鍼灸Salonでは、1本の鍼を使って深層筋を徹底的にほぐしていくスタイルですので

自律神経が正常に働くようになり、慢性疲労やうつ症状、不定愁訴にも効果が期待できます。

 

慢性疲労症候群でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談くださいませ。

Mari鍼灸Salon 院長・森田真理

Mari鍼灸Salon 院長・森田真理

 

  |