当サロンに通っていらっしゃる５０代女性のお客様のお声をご紹介します♪
感想文をありがとうございます！
朝早くから夜遅くまで仕事に追われている生活を送っているうちに
すっかり便秘体質になってなってしまったそうです。
便秘が５日以上続き、週末にまとめて出すようなサイクルになっていましたが、
たった２か月の鍼灸で、平日でも毎日、お通じがあるように改善されました！
たとえ忙しいときでも、2日に１度はお通じがあるそうです。
本当に良かったですね！
便秘は肝臓を苦しめる
肝臓は特殊な臓器で、心臓から送られてくるキレイな血液は３分の１程度。
残りの３分の２は、腸からやってきます。
もともと肝臓は、体内で発生した有害な物質を解毒しているため、便秘をしていると
腸から必要以上に、有害物質やアンモニアが運ばれてきてしまうため
肝臓がすっかり疲弊し、倦怠感、肌荒れ、シミ、肥満、肩こりが発生しやすくなります。
１日中フル回転してガンバっている肝臓のためにも、便秘は禁物ですね。
腸の状態も自律神経がカギ！
実は、腸のぜん動運動をコントロールしているのも自律神経なんです！
朝、ゆっくりトイレに行く時間がなかったり、積み重なるストレスや疲労、冷えがある方は
一般的に、交感神経が高く、便秘しやすい体質になってしまいます。
それだけではありません！
自動車事故によるムチウチや、頭部外傷の経験がある方も同様です。
最近、増えているのは、長時間のデスクワークやスマホ操作、眼精疲労などで
首コリが強い方も、自律神経機能が乱れ「便秘体質」になっている方も増えています。
なぜ、鍼で便秘が解消されるの？
一般的のクリニックでは、食事指導や薬物療法、心理療法などを組み合わせて
便秘を改善していくそうですが、残念ながら完治するケースは少ないそうです。
当サロンでは、便秘を改善していくために、自律神経が巡っている首の状態を
回復させ、腸が正しいリズムで動くように施術していきます。
首コリが強い方は、筋肉が金属レベルで硬くなっている場合が多く
到底マッサージや温熱、ストレッチではなかなか、柔らかくなりません！
首の筋肉は、３層に重なって構成されているため、どんなに強く揉んでも
セルフケアでは、深層筋まで柔らかくすることは不可能です。
鍼なら、自律神経を圧迫している深層筋（皮下５㎝）に対し、ピンポイントで柔らかくすることが
できるため、腸のぜん動運動を促し、根本的に便秘症を改善することができます。
まとめ
便秘の症状が続いて、下痢と便秘を繰り返したり、腹部膨満感がひどくなったり、
肩こり、頭痛がみられる場合は、早めにご相談くださいね。
鍼で、硬くなっている首の深層筋を柔らかくすることで、自律神経の機能が正常に
働くようになり、腸も正しいリズムで動くようになります。
毎日スッキリ、氣持ちよく便をだすことができるようにサポートさせて頂きますね。
Mari鍼灸Salon 院長・森田真理
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