【お客様のお声】39歳男性鍼灸でパニック発作の完治に成功！

2023年07月08日

病院でも良くならなかったパニック発作を見事、鍼灸で解消された３９歳F様(男性）

のお声をご紹介させて頂きます！

「真理先生

コロナをきっかけにパニック発作を引き起こし、さらに昨年は不眠症、自律神経の乱れもありました。そんな状況の中で友達から真理先生のサロンを紹介いただき、通い始めて１年が経過しました。

鍼灸の施術のおかげでパニック発作、不眠症、自律神経の乱れは改善し、症状はまったく起きなくなりました。また、パニック発作のために服用していた抗不安薬ですが、２種類のうち１種類の断薬に成功しました。もう1種類は現在、減薬に取り組んでおり、8月の頭には断薬ができる見込みです。（実際に、2023年8月には全ての抗不安薬の断薬に成功しました。）

真理先生のコミュニケーションにおいて「薬は問題を先送りし、何の解決にもならない」と教えていただき、市販薬、医薬品、栄養剤、湿布、目薬を手放すことができました。これらを完全に手放すことと定期的な鍼灸を受けることにより、自律神経のバランスが整い、心身が元気になることを実感しています。そのおかげで毎日の生活が楽しくなりました。

真理先生、ありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします。」

貴重なるご感想をいただき、誠にありがとうございます！

F様は、パニックを発症後、2年間に及び、心療内科で投薬中心に治療してきましたが、薬をどんなに増やしても、パニック発作は一向に良くならず、それどころか不眠や胃もたれ、頻脈が悪化し、自律神経が正常に機能できない状態にまで陥りました💦

お友達のご紹介で2022年5月に、Mari鍼灸Salonにご来院。交感神経が非常に高ぶっていたため、鍼先でパニック点（発作を抑える特効穴）を中心に、自律神経が巡っている首と胸部のコリを入念にほぐすこと４か月・・・。なんと9月にはご自身で長距離、運転できるほどまで回復されましたが、徐々に日照時間が短くなり、寒くなり始めた頃、症状が再発💦それでも根気強く鍼灸を続けた結果、現在、パニック発作はほぼ完治！あと１か月後には、抗不安薬も完全に断薬できる見込みです。

勉強熱心なF様は、薬物関連の本を片っ端から読破され、薬物を完全に断つことを本気で決意！しかし、薬を止めようとしても禁断症状（離脱症状）に苦しむ日々が続きました。月２回の鍼灸とカウンセリングを受けながら、千村クリニック監修のもと抗不安薬の減薬にも果敢に挑み、自主的に市販薬、栄養ドリンク、湿布、目薬（これらの成分は一過性の作用はあるものの、かえって交感神経を刺激する）まで完全に手放しました。現在は、意欲的に仕事に励まれ、趣味のドライブを楽しんだり、婚活にも精を出され、人生を大いにエンジョイされていらっしゃいます♪

なぜ鍼灸でパニック発作が良くなるの？

実は、パニック発作は「精神疾患、脳の異常」ではありません。長時間のデスクワークや、うつむき姿勢により首や胸の深部が、過緊張することで、交感神経が亢進し、血流不全を起こしていることが真の原因です。鍼先で首や胸のコリをほぐし、脳への血流を良くしていくと、パニック発作は次第に良くなっていきます。

抗不安薬を使っていない場合、たいていのパニック発作は、3～６か月ほどで完治します。ただし、抗うつ剤、抗不安薬を使っている場合は、1年以上かかる場合もあります。減薬、断薬をしていく速度は、その方が飲まれていた薬の種類や量、期間によって異なります。⚠体力のない方、運動不足、あまり日光に当たらない方、血行不良の方ほど、完治まで時間がかかります💦適度に太陽の下で体を動かすと、血流が改善されるので、早く断薬が進みます。

病院でも良くならないパニック発作はぜひMari鍼灸salonまでご相談ください

パニック発作は、精神疾患でもなければ、脳の異常でもない事がお分かり頂けましたでしょうか？パニック発作の患者さんは、首の深層筋と胸に、強烈なコリがあるのが特徴。特に首の深層筋は、皮下5cm以上のところに存在しているため、押しても、伸ばしても、揉んでもほぐれません💦

その点、鍼なら指では届かない深層筋まで、発作の原因である首、胸コリの過緊張をゆるめていく事ができます。いったんパニック発作が完治したら、定期的なメンテナンスを続けていく限り再発する事はありませんのでご安心ください。病院でも良くならないパニック発作でお困りの方は、ぜひMari鍼灸salonにお任せください。鍼が怖い、初めての方でも、安心して受診できますよう、鍼のレベルを５段階からお選びいただけます。詳しくは、コチラ

3～６か月間、根気よく続けて頂ければ、かなりパニック発作は良くなっていくはずです♪やりたい事ができる、楽しい人生が送れますよう、全力でサポートさせて頂きます。