新型コロナウイルスによるウツが急増中!ストレス解消を促す「鍼の効果」に迫る

2020年07月28日

世界的な広がりを見せている「新型コロナウイルス」

感染の脅威だけでなく、心理的なストレスの影響も計り知れません。

 

 

    【目次】

1.新型コロナウイルスによるウツが急増中!

2.あなたのストレス度をチェックしてみましょう。

  ・身体的な症状

  ・精神的な症状

3.イギリスでは「ウツ病」に対する鍼灸が大注目!

4.95%以上の人が、抗うつ剤が効かないわけ

5.ウツ症状に対して、Mari鍼灸Salonができること

 

 

 

1.新型コロナウイルスによるウツが急増中!

新型コロナウイルス感染拡大に伴う、ウツ症状や身体の不調を訴える人が急増しています。

自分や家族が感染してしまうかも?という不安や、外出自粛に伴うストレス、中には、1日に何度もテレビやネットニュースばかり見てしまい、不安をより強めてしまっている方もいるかもしれません。

 

2.あなたのストレス度をチェックしてみましょう。

 

 

【身体的な症状】

✓食欲がない、吐き気がある、胃もたれがある

✓食べ過ぎてしまう

✓夜、寝つきがわるい、夜中に目が覚める

✓朝、すっきり起きられない

✓疲れがぬけない、体がだるい

✓頭が重い、頭が痛い

✓首がこる、首が痛い、肩がこる

✓腰が重い、腰が痛い

 

【精神的な症状】

✓不安が強い、いつも不安感がある

✓些細なことでもイライラする、焦燥感がある

✓ひとつのことに集中できない

✓気分が落ち込む、気が滅入る

✓根気がない、仕事や勉強、家事を続けられない

✓悲観的になる

✓やる気が起きない、気力がわかない

 

いくつ当てはまりましたか?

身体的な症状だけでなく、精神的な症状も当てはまった方は、心療内科に行く前に、ぜひ次の記事を読んでみてください。

 

 

3.イギリスでは「ウツ病」に対する鍼治療が大注目!

実は、イギリスは鍼灸大国のひとつ。街のいたる所に「鍼灸クリニック」があるそうです。

そんなイギリスで、いま大注目されているのが、ウツ病に対する「鍼灸」です。

 

 

実は、うつ病患者の3割は、クスリが合わず止めてしまう、使用しても効果が認められないケースが多いといいます。そこでイギリスで、ウツ病患者755人に対して鍼灸を行った結果、カウンセリングと同等の効果が認められ、ヨーク大学のヒュー・マクファーソン教授は「鍼灸がうつ病に対し

新たな選択肢になる」と発表しました。

 

実際に、うつ病患者さん(48歳男性)に鍼灸をしたところ、その効果はテキメンで、

初めて、鍼灸を受けた後、頭の中が前向きな考えで満たされ、とてもリラックスしたんだとか!

患者さんの奥さんも、男性の変化には驚いており、以前はテレビや読書もままならなかったのに、すっかり落ち着きを取り戻し、家族のことも考えられる余裕まで出てきたそう。

 

 

4.95%以上の人が抗うつ剤が効かないわけ

昨今、急増しつつある「ウツ症状」は、「本物のウツ病」とは似て非なるもの。

残念ながら95%以上の人が、精神科や心療内科に行って、抗うつ剤を飲んでも、本物のウツではないため、クスリが効かないケースが多いのです。

 

もしあなたが、精神的なウツ症状とともに、身体的な症状を伴っているなら、それは「本物のウツ」ではない可能性があります。「ウツ症状」を訴える方のほとんどは「重度の首コリ」を抱えています。

 

首には、自律神経が巡っているため、首コリによって自律神経が圧迫されると、まるで「本物のウツ」のような精神状態になってしまうのです。

 

近年、急増しているウツ症状のほとんどが、心の問題ではなく、首の筋肉の疲労やコリを伴っています。

 

 

5.ウツ症状に対して、Mari鍼灸Salonができること

Mari鍼灸Salonは、ウツ症状を起こしている原因である「首の深層筋のコリ」を徹底的にほぐしていきます。

 

首の深層筋は皮下5㎝ほど下にあるため、指でほぐすことは出来ません。しかし、鍼なら確実に、首の深層筋のコリをほぐすことが出来ます。

 

硬い首の深層筋のコリを、鍼先でほぐすと、バリバリ、ザクザクと深層筋がほぐれる音が感じられます。首の深層筋が完全にほぐれてくると、精神的なウツ症状はもちろん、身体的な不調も一緒に解消されます。

 

「眠れない」「不安でおかしくなりそう」な方は、まずは一度、当サロンの鍼灸をお試しください。

 

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