サンキュ!12月号 アラフォーの悩み特集  Mari鍼灸Salonが監修しました!

2020年11月09日

サンキュ!12月号 アラフォーの悩み2位「やたら疲れる」

Mari鍼灸Salonが監修しました。

 

 

ちなみにアラフォー世代のお悩みの

1位は「白髪」

2位は「やたら疲れる」

3位は「中年体型」

4位は「顔が老けてきた」

5位は「尿もれ」「生理の悩み」

6位は「デリケートゾーンとセックスの悩み」

 

Mari鍼灸Salonが監修した「やたら疲れる」の概要についてご紹介します。

実は、時間帯によって「疲れの種類」が変化していきます。

 

【朝の疲れに多い症状】

「寝起きがわるい」「朝なかなか起きられない」

こんな時に効果的なツボは「合谷」

 

「合谷」を押すと、目や頭がスッキリしますので、ぜひお試しくださいね。

アラフォー世代は、自律神経がピーク時の半分ほどしかパワーが発揮できません。

 

慢性疲労の方は、首から背骨にかけて、筋肉が異常に硬くなっていませんか?

首から背骨には、自律神経が巡っているため、筋肉が硬くなると、

緊張モードである「交感神経」が優位になり過ぎるため疲弊してしまうのです。

 

 

【昼の疲れに多い症状】

「午後になると、目がショボショボする」「パソコンで目が疲れる」

そんな時に、オススメのツボは「攅竹」(さんちく)

 

 

このツボは、サロンのお客様にも大好評です!

実は、目の疲れを放っておくと、頭痛や首コリ、肩こり、不眠、全身のコリに

発展しやすくなるので、こまめにツボ押しをしましょうね。

 

【夜の疲れに多い症状】

「眠りが浅い」「なかなか寝付けない」

そんな時に効果を発揮するツボは「失眠」(しつみん)

 

100均などで打っている「ツボ押し棒」を使うと簡単に押せますよ。

ぜひお試しくださいね。

 

詳しくは「サンキュ!12月号 76ページ~77ページ」をご覧ください。

 

ツボ押しをしても、いまいち効果を感じられない方は、コリがかなり深くまで進行している

可能性がるため、指や棒で押しても、疲れをとるのが難しいレベルです。

慢性的な疲れで、仕事や生活、人間関係、見た目に支障をきたしている方は

ぜひ一度、ご相談くださいね。

 

 

  |