おでこのシワを改善したい人必見!メスを入れず頭皮鍼でおでこのシワを改善!

2025年08月04日

おでこにシワができる日常に潜む4つの原因

おでこのシワって気になりますよね~!いくら保湿しても、マッサージしても、ちょっとやそっとでは解消してくれません!実は”おでこ”のシワの原因は、”おでこ”にありません!”おでこ”のシワの原因は「目」にあるってご存知でしょうか?

 

原因①:長時間、スマホやパソコン作業で目を酷使している

長時間、画面とにらめっこしている方は、眼輪筋(目の周囲をドーナツ状にぐるっと囲んでいる筋肉)が疲れてこり固まり、目が開けにくくなり、おでこに依存して目を開けようとするため、おでこに横じわが生じる様になります💦また眼輪筋のこりを放置しておくと、皮膚を支える力が弱まり、眼窩脂肪がぽこっと突出したり、目尻のシワも悪化します💦

原因②:2年以上マツエクをしている

マツエクは、まぶたを持ち上げる筋肉である眼瞼挙筋(眼窩の奥にある蝶形骨から始まり、上まぶたに付着している筋肉)が損傷しやすくなるため、まぶたを自力で上げるのが困難になり、おでこにシワを寄せて、まぶたを上げる様になります💦さらに眼瞼挙筋の深層にあるミュラー筋にも負担がかかり、ますます上まぶたを持ち上げにくくなります。

 

原因③:コンタクトレンズを装着している

コンタクトレンズは装着や取り外しのときに、まぶたを引っ張るため、眼瞼下垂のリスクが高くなります。特にハードコンタクトレンズは、ソフトコンタクトレンズよりも厚みがあるため、装着した状態で、まばたきを繰り返すたびに、眼瞼挙筋腱膜(まぶたを持ち上げる腱)が緩んだり、裂けたりするため、眼瞼下垂から、おでこのシワへと発展しやすくなります。実際に「ハードコンタクトレンズ使用者は、非使用者と比べ眼瞼下垂のリスクが20倍も高くなる」と眼科や形成外科でも報告されています。

 

カラコンも同様に、”おでこのシワ”の原因になります。カラコンは黒目を大きく見せるために直径が大きめ(14.5mm)なものが多く、大きい分、目の中で違和感が生じやすく、まばたきが減ってドライアイになったり、慢性的に眼輪筋・眼瞼挙筋に疲労が溜まりやすくなり、将来的に、おでこにシワを寄せて目を開けるようになります💦美容目的で使っている場合でも、目元の筋肉を休ませる時間を意識することが大切です。

 

原因④:花粉症やアトピー性皮膚炎

カユミから、まぶたをこすると、眼瞼挙筋腱膜・ミュラー筋が確実に損傷します!!将来的に、おでこのシワへと発展していきます💦アレルギー体質で、目がかゆい方は、アレルギーを生む可能性のあるものを断ち、目をこすらぬ様に死守しましょう!!私は、グルテン・乳製品を完全に断つことで、積年の目のカユミ・鼻炎・花粉症を克服しました。

 

ちょっと待って!”おでこのボトックス注射”をする前に知っておきたい大切なこと

 

おでこのシワを改善しようと、安易にボトックス注射をすると、まぶたを開けるために使っていた額の筋肉が動かすことが出来なくなるため、より一層、目が開きづらくなります。(眼瞼下垂)。また額が重たく感じられたり、視野が狭く感じるようになります💦

 

また顔の表情は、前頭骨(おでこ)によって作られます。ボトックス注射によって、おでこの筋肉が使えなくなると、額の骨が薄くなったり(顔面の骨粗しょう症)、表情筋の働きも弱まり、顔全体のタルミにつながる可能性があります。こうなると、あちこちに、ボトックス注射やヒアルロン酸注入を施さなければいけない顔に発展していき、莫大なメンテナンス費が発生することになります。しかもヒアルロン酸の効果は持続しない(個人差あり)ため、何度も注入を繰り返すと、皮膚の皮が伸びきったり、不自然な膨らみが目立つことがあります。

おでこのシワを改善するために、毎日やるべきお家ケア

まぶたを持ち上げる上眼瞼挙筋のエクササイズ!

①目尻の延長線上にある両耳を真横に引っ張る。こうすることで、眼瞼挙筋の働きが良くなり、目が開きやすくなります。

 

②両耳を引っ張たまま、3m先の遠くを見ながら、顔は動かさず、上を10回見上げます。さらに、顔を下に向けたまま、上を10回見上げます。⚠この時、絶対におでこにシワを作らないように注意します。

 

毎日、このエクササイズを繰り返すことで、上眼瞼挙筋が鍛えられ、おでこに依存せず、目を開けることが出来るようになり、額のシワが改善されます。

 

眼球エクササイズ

両耳を真横に引っ張りながら、目を上・下・右・左・右斜め上・左斜め下・左斜め上・左斜め下と8方向に5秒ずつストレッチします。※顔は動かさず、視線だけを動かすようにしましょう。

 

目のツボ押し

太陽(たいよう):こめかみにある凹み。

攅竹(さんちく):眉頭のすぐ下にある小さな凹み。

上晴明(じょうせいめい):目頭の少し上、鼻側のくぼんだ部分。

承泣(しょうきゅう):目のすぐ下、眼窩の中央の凹み。

 

スマホ・パソコン作業をしている方は50分に1度、上眼瞼挙筋・眼輪筋のエクササイズ・目のツボ押しをすると、目が開くようになり、おでこのシワ改善が期待できます♬また視力回復・眼精疲労・老眼・白内障・緑内障の改善になります。とにかく毎日続けることが肝心です!!

 

メスを入れず、YNSA®スーパー頭皮鍼でおでこのシワが劇的に改善♪

 

正中にある「脳幹」動眼神経(第Ⅲ脳神経)に鍼を打ちます。(YNSA®「スーパー頭皮鍼」)

動眼神経は脳神経の1つで、とっても重要な働きをします。眼球を上下左右に動かしたり、瞳孔の大きさを調節したり、毛様体筋を支配し、水晶体の厚みを調節し、ピントを合わす作用があります。さらに、動眼神経は、まぶたを上げる上眼瞼挙筋を支配しています。動眼神経の働きが悪くなると、ピントが合いにくい、目が開きづらい、おでこにシワが生じていきます💦

 

動眼神経に鍼を打ち、しばらくすると、なんと右の眉山から額まで、ピクピク、ピクピクと勝手に自動運動が始まりました!洗髪・ブラッシング以外の時間は、睡眠中も仕事中もずーっと脳幹と動眼神経に鍼をしたまま過ごしたところ、翌日くらいから、若かった頃の顔に戻っていました♪♪おでこに依存せず、自力で目が開くようになり、落ちくぼんでいた”まぶた”も改善していました♪なんとボトックス注射をせず、眼瞼下垂と、おでこのシワが解消しました♪

 

 

 

眼瞼下垂が解消すると、眼輪筋の緊張も取れていきます。すると、目の下の眼窩脂肪が目立たなくなったり、目尻のシワも解消されてきます。さらに!さらに!眼輪筋に付着している大頬骨筋・小頬骨筋・口角挙筋・上唇挙筋も引き上がってくるため、まのびしていた中顔面も引き締まり、ほうれい線も目立たなくなり、自然で美しい若返りが可能になります♪♪♪

眼瞼下垂・おでこのシワでお悩みの方はぜひご相談ください!

 

眼瞼下垂・おでこのシワでお悩みの方は、ぜひご相談ください!私も10年以上、おでこのシワが大のコンプレックスでした!!鏡をみるたびに、おでこのシワに愕然!さらに老眼が進み、まぶたが落ちくぼみ、頬の肉がこけてくるのは、年のせいだと思っていましたが、そうではありません!きちんと老化の原因をつきとめ、然るべき治療とエクササイズを根気よく続けることで、まるでドミノ倒しのように、顔が一気に若返ります!!しかも首・肩こり・背中のコリもスッキリ解消されます。美容整形は1箇所にしか働きませんが、鍼灸が1箇所が改善されると、不随して、効果が全体に広がるのが特徴です。一緒に、自然な方法で健康と若返りを同時に手に入れてみませんか?

 

 

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Mari鍼灸Salon 院長 森田真理

 

 

 

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