世界的な広がりを見せている「新型コロナウイルス」
感染の脅威だけでなく、心理的なストレスの影響も計り知れません。
【目次】
1.新型コロナウイルスによるウツが急増中!
2.あなたのストレス度をチェックしてみましょう。
・身体的な症状
・精神的な症状
3.イギリスでは「ウツ病」に対する鍼灸が大注目!
4.95%以上の人が、抗うつ剤が効かないわけ
5.ウツ症状に対して、Mari鍼灸Salonができること
1.新型コロナウイルスによるウツが急増中!
新型コロナウイルス感染拡大に伴う、ウツ症状や身体の不調を訴える人が急増しています。
自分や家族が感染してしまうかも?という不安や、外出自粛に伴うストレス、中には、1日に何度もテレビやネットニュースばかり見てしまい、不安をより強めてしまっている方もいるかもしれません。
2.あなたのストレス度をチェックしてみましょう。
【身体的な症状】
✓食欲がない、吐き気がある、胃もたれがある
✓食べ過ぎてしまう
✓夜、寝つきがわるい、夜中に目が覚める
✓朝、すっきり起きられない
✓疲れがぬけない、体がだるい
✓頭が重い、頭が痛い
✓首がこる、首が痛い、肩がこる
✓腰が重い、腰が痛い
【精神的な症状】
✓不安が強い、いつも不安感がある
✓些細なことでもイライラする、焦燥感がある
✓ひとつのことに集中できない
✓気分が落ち込む、気が滅入る
✓根気がない、仕事や勉強、家事を続けられない
✓悲観的になる
✓やる気が起きない、気力がわかない
いくつ当てはまりましたか?
身体的な症状だけでなく、精神的な症状も当てはまった方は、心療内科に行く前に、ぜひ次の記事を読んでみてください。
3.イギリスでは「ウツ病」に対する鍼治療が大注目!
実は、イギリスは鍼灸大国のひとつ。街のいたる所に「鍼灸クリニック」があるそうです。
そんなイギリスで、いま大注目されているのが、ウツ病に対する「鍼灸」です。
実は、うつ病患者の3割は、クスリが合わず止めてしまう、使用しても効果が認められないケースが多いといいます。そこでイギリスで、ウツ病患者755人に対して鍼灸を行った結果、カウンセリングと同等の効果が認められ、ヨーク大学のヒュー・マクファーソン教授は「鍼灸がうつ病に対し
新たな選択肢になる」と発表しました。
実際に、うつ病患者さん(48歳男性)に鍼灸をしたところ、その効果はテキメンで、
初めて、鍼灸を受けた後、頭の中が前向きな考えで満たされ、とてもリラックスしたんだとか!
患者さんの奥さんも、男性の変化には驚いており、以前はテレビや読書もままならなかったのに、すっかり落ち着きを取り戻し、家族のことも考えられる余裕まで出てきたそう。
4.95%以上の人が抗うつ剤が効かないわけ
昨今、急増しつつある「ウツ症状」は、「本物のウツ病」とは似て非なるもの。
残念ながら95%以上の人が、精神科や心療内科に行って、抗うつ剤を飲んでも、本物のウツではないため、クスリが効かないケースが多いのです。
もしあなたが、精神的なウツ症状とともに、身体的な症状を伴っているなら、それは「本物のウツ」ではない可能性があります。「ウツ症状」を訴える方のほとんどは「重度の首コリ」を抱えています。
首には、自律神経が巡っているため、首コリによって自律神経が圧迫されると、まるで「本物のウツ」のような精神状態になってしまうのです。
近年、急増しているウツ症状のほとんどが、心の問題ではなく、首の筋肉の疲労やコリを伴っています。
5.ウツ症状に対して、Mari鍼灸Salonができること
Mari鍼灸Salonは、ウツ症状を起こしている原因である「首の深層筋のコリ」を徹底的にほぐしていきます。
首の深層筋は皮下5㎝ほど下にあるため、指でほぐすことは出来ません。しかし、鍼なら確実に、首の深層筋のコリをほぐすことが出来ます。
硬い首の深層筋のコリを、鍼先でほぐすと、バリバリ、ザクザクと深層筋がほぐれる音が感じられます。首の深層筋が完全にほぐれてくると、精神的なウツ症状はもちろん、身体的な不調も一緒に解消されます。
「眠れない」「不安でおかしくなりそう」な方は、まずは一度、当サロンの鍼灸をお試しください。