鍼灸って痛くないの?そんな疑問にお答えします。

2020年07月31日

「鍼」と聞くと、つい注射針を連想して、「痛いのでは?怖いのでは?」と不安になる方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方は、ぜひコチラの記事を最後まで読んでみてくださいね。

 

 

 

 【目次】

1.実は痛くない「鍼の秘密」

2.他店とは違う!Mari鍼灸Salonの鍼の施術

3.やみつきになる「鍼の響き」

4.鍼が初めて、不安な方は読んでください

 

 

1.実は痛くない「鍼の秘密」

実は「鍼」は痛くありません。

施術中は、カラダの緊張がほぐれて、いつの間にかウトウト気持ちよく眠ってしまう方も居るくらいです。

注射針と比較してみましょう。

 

注射針のサイズは、0.5~0.7ミリ。

いっぽう、鍼のサイズは、0.14~0.18ミリ程度。

ちょうど髪の毛ほどのサイズをイメージしていただくと分かりやすいでしょう。

 

細ければ細いほど、痛みは少なくなります。

 

また注射針は、先端がするどく尖っているため、刺されたときはチクッとしますが

鍼灸でつかう鍼は、先端が丸くカットされており、鍼を打たれても、ほとんど痛みを感じません。

 

 

2.他店とは違う!Mari鍼灸Salonの鍼の施術

当サロンの最大の特徴は「鍼先で深層筋のコリを徹底的にほぐしていくこと」

 

一般的な鍼灸院では、皮膚の表面に鍼を何本も刺したまま、数十分ほど放置してから終了ですが、

当サロンでは、お客様の不調となっている「深層筋のコリ」に対し、鍼先で丁寧にほぐしていくスタイルです。

 

 

 

3.やみつきになる「鍼の響き」

何年も何年も、深層筋のコリを放置してしまうと、深層筋に鍼を当てても、何にも感じません。

鍼灸師も、鉄板の上をコツコツと鍼で叩いているような感覚をかんじます。

それでも、根気よく鍼先でほぐしていくと、ザクっ!バリっ!という音とともに、鍼先がふわっと軽くなり、筋肉に鍼がスーッと溶け込んでいきます。

 

深層筋のコリや、筋膜どうしの癒着がはがれてきた証拠です。

この瞬間、お客様はズーンとした鍼特有の「響き」を感じます。

鍼のファンや鍼の良さをご存知の方は「この響きがやみつきになる」と口をそろえて言います。

鍼は痛いのではありません!「響く」のです!

 

 

4.鍼が初めて、不安な方は読んでください

鍼が苦手、怖いという方は事前に、お知らせくださいね。

お客様の状態や、お好み、部位に合わせ、1回1回鍼のサイズや長さを変えながら、

こまめにコミュニケーションを取りながら、鍼をして参りますのでご安心ください

 

 

✓じっとしていても痛い

✓日に日に不安感、焦燥感、ストレスが強くなる

✓マッサージしてもコリやムクミが取れない

✓眠りが浅く、朝スッキリ起きられない

✓首や肩、背中がバキバキに凝っていて疲れがぬけない

 

こんな方は、深層筋に乳酸がたまったまま、筋肉が硬くなり、筋膜どうしが癒着。

血管やリンパ管もつまって滞っている可能性があります。

 

深層筋のコリは皮下5㎝から10㎝以上と深い場所にあるので、基本的に指でほぐすことは出来ません。鍼なら、深層筋まで簡単に届きますので、鍼が初めての方や、鍼が怖い方でも安心してご相談ください。

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